前回に引き続き、筋力向上トレーニングの実習となります。
前回の実習で習得したマシンの使用法・指導法などをベースに、 マシンの負荷の設定を行います。
個々のマシンによって測定方法は異なりますが、 たとえば、リカンベントスクワットでは筋力の最大値(1RM)の60%の負荷を目安にトレーニングを行います。
これを、実際に受講者が体験します。
感想としては、キツイ。
日頃運動不足の人間にとっては、こたえます。
※実際の筋力向上トレーニングでは、コンディショニング期という準備期間を経て行います。
その他にも、軽体操やストレッチなども行っています。
順番に指導者役を設定し、実践に即した実習を展開していきます。
一番大変なのは、この4日目です。
体力的にはきついけれど、座学よりも時間は早く感じます。